使用方法

観測地、観測方向を設定して“再描画”ボタンを押すと半球プラネタリウムに
その時に見える星が表示されます。

観測地を“その他(手入力)”にすると緯度、経度のパネルに直接入力することができるようになります。
また日付、時刻は常に直接入力する事ができます。

“日周運動 開始”ボタンをクリックすると現在の設定で日周運動が開始します。
“日周運動 停止”をクリックすると停止します。
日周運動のスピード5段階で設定できます。早さは1が一番遅く5が一番早くなっています。
CPUに合わせて設定してください。Pentium150MHZ以上であれば4等星表示でスピード5で問題なく動作します。
(バックグラウンドで他のプログラムが動作していないとき)
6等星表示では日周運動のスピードは設定できません。(CPU負荷が過大のため)

“星座線 表示”ボタンをクリックすると星座線が表示かれます。
星座線を表示中に“星座線 消去”ボタンをクリックすると星座線が消去されます。

“星座名 表示”ボタンをクリックすると星座名が表示されます。
星座名を表示中に“星座名 消去”ボタンをクリックすると星座名は消去されます。

“軌跡”メニューを“残す”にすると前回に表示された星は消去されません。
“残す”にして日周運動を開始すると星の動きがわかります。

倍率の“+”ボタンをクリックすると表示画面が拡大されます。
同時に矢印が表示されますので移動したい方向に画面をクリックすると画面が移動します。
“標準”ボタンをクリックするとデフォルトの画面の大きさに戻ります。

日周運動中は画面が荒れることがありますが日周運動のスピードを落とせば正常に表示されます。
また星座名、星座線を表示しながらの日周運動はCPUにより多くの負荷がかかります。

“いのち 宇宙”

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